SPJの防水工事

特徴
防水工事

  • 一軒家からマンションまで幅広く対応可能
  • 基本的には全て当社が対応(大規模なものに関してはパートナーと共に作業あり)
  • 365日対応&見積無料!


当社では、一般のご家庭(一軒家)をはじめとした防水工事からマンションなどの大規模な防水工事まで対応しております。

大規模な案件はパートナー企業様と一緒に施工を行うこともありますが、一括見積サイトのように加盟店が施工するのではなく、基本的にはすべて当社が対応いたしますので、品質レベルを常に保っています

直営店と加盟店の違い防水工事近年、全国対応を掲げた業者様をよく目にします。お客様からすれば簡単に自分に合った業者を探せるためとても便利だと思いますが、加盟している業者が派遣されてくるので品質レベルはマチマチです。なかには本当に腕のいい業者さんもいれば、駆け出しの業者さんもいます。

また、膨大な実績数が載っているケースもありますが、実際に来てくれる業者の実績数がどれくらいなのか不明確な部分があるのは事実です。

ある一定の基準はあるにせよ、お客様ご自身で「業者を探して選ぶ」という気持ちがないと失敗しがちです。人から薦められたところを信用するのは間違いありませんが、「誰を信用するか」はもっと大事です。ぜひ自分で探して声をかけてみてください。

ほとんどの業者は無料で見積もってくれます。見積や対応をみて合わなければ断ればよいだけなので、よい業者が見つかるまでじっくりと吟味してください。

防水工事の主な種類

コーキング修理コーキング修理いわゆる目地の部分に詰めているコーキング剤(シーリング剤)が劣化し、その部分から雨水が入ってくるケースがあります。

既存のコーキング剤を撤去して、新たなコーキング剤で補修していきますが、この際に、昔の塗装などが残っているとうまくなじまないケースもあるので注意が必要です。

ウレタン防水(適した場所:屋上やベランダなど万能)ウレタン防水一般的な防水工事の一つで、液体のウレタンを塗っていく工法です。

塗装に近い形になるため、施工場所が複雑な構造でも手軽に済ませることが可能で、工期も短く済ませることができます。

適した場所 どこでも可能
メリット 安価で工期が短い。
塗膜するかたちになるので施工場所を問わない。
既存の防水層があってもその上から施工可能(廃材が出ない)。
軽量で匂いもない。
デメリット 経年劣化により亀裂が発生する(重ね塗りで解決可能)。


ゴムシート防水ゴムシート防水ウレタン防水と異なり、すでに防水性のあるゴム製のシートを張っていく工法です。一軒家でも瓦の下に必ずこの防水シートが施されています。

マンションなどの平たい屋上などでこの工法を採用するケースが多いですが、その理由は、ゴムシート同士を貼り合わせる必要があるため複雑な形状をした場所には適していないのです。しかしその反面、比較的簡単な工法になるため、工期も短く価格も比較的安価にご提供することが可能です。

適した場所 屋上などの平らな部分
メリット 安価で工期が短い。
軽量で匂いもない。
シートの上から塗装をすれば軽歩行も可能
デメリット 施工できる場所が限られる。
シートを接着する接着剤の耐久年数に影響されやすい。


FRP防水FRP防水ガラス繊維強化プラスチックを応用した工法でFRPの被覆防水層を形成する工法です。耐水性・耐久性に非常に優れており、かつ軽量なため近年注目を集めています。

また、施工自体も1~2日程度で完了します。この速乾性も大きな特徴の一つですが、一方で乾く際に化学反応により独特な匂いが発生するため留意しておく必要があります。

適した場所 ベランダなど
メリット 工期が1~2日と短い。
耐水性、耐久性に優れている。
デメリット プラスチックのため紫外線に弱くトップコートを定期的に塗り替える必要がある。
プラスチック故に伸縮性がないため地震などでヒビが入る。
施工中に匂いが発生する。

防水工事の価格

防水工事は現在の状況によって工法や工期も異なってくるため、一括りに「木造なら○○円です」とお伝えできませんが、大きく分けて、以下の項目を元に価格を決定しています。

【下地処理】+【工法】+【材料費】+【工事準備費】

下地処理施工費を大きく左右する部分です。
既存の防水層を撤去する必要性や十分な勾配がない場合には、その勾配をつけるところから作業が必要です。そうなると、同じ面積で同じ工法だったとしても金額は大きく変わってきます。

工法採用する工法によってだいぶ変わります。さまざまな条件からウレタン防水にせざるを得ない場合もあれば、シート防水で十分対応できる場合などもあるため、お客様の状況に合わせて最適な工法をご提案させていただきます。

材料費対応する面積によって、必要な塗料の手配量が変わります。防水シートやウレタン防水のウレタン自体にかかってくる金額なので、ここがあまりにも安い業者様の場合、手配するシートが非常に薄いケースもあります。防水シートの場合、シートが薄すぎると穴が開きやすく、メンテナンス費用がかさんでしまう場合もあるため、よく確認することをおすすめします。

当社では適切な材料・分量で適切な価格をご提示いたしますのでご安心ください。

工事準備費なにか工事の妨げになるものがある場合、工事準備費がかかってくる場合があります。
たとえば、屋根部分に大きく樹木がかかっている場合や車両が近くまで入れない場合など、こうした費用がかかる場合にはその理由も含めてしっかりとご説明いたしますのでご安心ください。

メニュー