塗装業者選びの注意点とよい業者を見つけるために

塗装業者をネットで探すといろいろな業者が見つかります。しかしその情報をみてもよいことしか書いてありません。
本当によい業者を見つけるためのポイントを掲載しました。ぜひ参考にしてください。


こんな業者には注意

注意点一式見積りを提出してくる【塗り替え作業一式50万円】
といった見積を出す業者さんがいらっしゃるようですが、どこにいくらかかっているのかが不明確です。塗料にいくらかけたかもわからず、本当に必要なだけの塗料を塗らない可能性もあります。不明確な見積は後々問題になりやすいため気をつけたほうがよいでしょう。

注意点見積が異常に安い塗装工事にはだいたいの相場があります。その相場を大きく下回った(たとえば他社の半額など)見積の場合、どこを削ったのか聞いてみましょう。悲しいことですが、なかには必要な塗料を削減していたり、重ね塗りをしなければならないのにそれを省いていたりする業者さんもいるようです。

注意点説明が不明確やましいことをしている業者はできる限り質問には答えたくないものです。核心を突かれてもなんとなくの回答でかわそうとします。明確な回答ができないなら少し怪しいと思ったほうがいいかもしれません。
当社がお見積に伺った際には、お客様が疑問に思うことや気になる点は遠慮なくご質問ください。もしかするとお客様のご意向をうまくくみ取れず、一度で完璧な回答はできないかもしれませんが、お客様がご納得できるまで何度でも詳しく説明します。


よい業者を見つけるために

注意点自分で探す事が重要自分でいくつかの業者に声をかけてみることが重要です。知人の紹介がもっとも信頼できると思います。それでも何社か自分の目でみて信用できそうな会社に声をかけ、実際に見積をとって説明を聞くことが重要です。

注意点相見積もりから更に値切るのはNGもし相見積もりを取るなら、それ以上の値引きをするのは控えたほうがよいです。なるべく安く抑えたいという気持ちはよくわかります。しかし、相見積もりの場合は業者もそれなりの頑張った価格で出してくるはずです。そのためそれ以上に値切ると、必要な行程を削らざるを得ません。その結果、安く済んでも結果が伴わなくなりがちです。
当社は高い品質で適正価格をご提示いたしますので、過度な値引きをお請けできないことはあらかじめご了承ください。

注意点お客としてのマナーも大事業者も人間です。感謝の気持ちや言葉をかけてもらうと嬉しくなるものです。夏場には冷たいお茶を出してくださるお客様もおり、本当に感無量です。そういったお客様がいらっしゃる反面、横柄な態度のお客様がいらっしゃるのも事実です。
ご契約を結んだ以上、最高品質の施工をご提供することに代わりはありませんが、初めから横柄な態度の方の場合お断りすることもございます。お客様とよい関係性を築いていくために、ご理解いただけると幸いです。

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